2020/06/08患者さん向け
掛川人権擁護委員協議会菊川地区研究会の皆さまからマスク等を寄贈いただきました
6月4日、掛川人権擁護委員協議会菊川地区研究会の皆さまからマスク300枚を寄贈いただきました。毎年6月1日の人権擁護委員の日に行われていた市内商業施設での街頭啓発活動に代わり、今年は当院医療従事者への感謝と医療従事者の人権を守りたいという想いを込めて寄贈いただいたものです。
同会の三ツ井会長は、「日頃の菊川病院の温かい対応や丁寧な説明に感謝しています。しかし、全国的には医療従事者への差別があることが報じられており、心が痛みます。今回、人権擁護委員として何ができるかを考え、啓発物品の贈呈をしました。長丁場になりますが、職員の皆さまとそのご家族のご健康とご多幸をお祈りいたします」とお言葉をいただきました。
松本院長からは、「病院スタッフに対する温かい応援に感謝します」とお礼の言葉とともに、同会に対して感謝状を贈呈いたしました。
今回いただいた啓発物品の中には、マスクの他に、人権の花であるひまわりの種や人権についての相談案内が記されたパンフレットなどがあり、それらに一つ一つ丁寧に作られた羽のついた青いハートの折り紙が添えられていました。また、医療従事者への応援動画(菊川市人権擁護委員からの応援動画(外部サイトへリンクします))が視聴できる短冊が添付されており、当院職員の励みにもなります。
皆さまからの様々な温かいご厚意を励みに、引き続き地域の皆さまに安心していただける医療提供できるよう職員一丸となって努めてまいります。