第3次中期計画
当院では、平成29年度から令和2年度までの4年間を対象として「第3次中期計画」を策定しました。第3次中期計画では、目指すべき病院像として「急性期から在宅までの切れ目のない医療を提供し、地域住民の『こころ』と『からだ』を守ります」を掲げました。その取り組みとして「菊川病院に求められる医療の提供」、「人材の確保及び最適配置、人材育成の強化」、「持続的経営の実現に向けた経営管理体制の整備運用」の3つの柱を定め、環境の変化に対応しながら経営改善に取り組みました。なお、本中期計画は、新公立病院改革ガイドラインに基づく「新公立病院改革プラン」として策定されたものです。
計画最終年度であった令和2年度のBSC及び業績評価指標一覧を公表します。
詳細については下記のファイルをご覧ください。
菊川市立総合病院公的医療機関等2025プラン
第4次中期計画
当院では、超高齢社会の進展など医療を取り巻く環境の変化を見据えながら、平成21年度から中期計画を3期にわたり作成し、医療提供体制の強化と経営の健全化を進めました。家庭医の養成や回復期病床機能の強化など、超高齢社会に合わせた医療提供体制を充実させた一方、経営状況は厳しさを増しています。第4次中期計画では、当院が菊川市や中東遠2次医療圏で、必要な医療機関として存続できるよう医療提供体制と経営の安定化を目指しています。
詳細については下記のファイルをご覧ください。
第5次中期計画(経営強化プラン)
当院では、病院改革を遂行するため4期にわたり中期計画を策定してきました。この度、総務省から持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化プラン策定のガイドラインが示されたことにより、令和6年度から令和9年度までの4年間を対象として菊川市立総合病院第5次中期計画(公立病院経営強化プラン)を策定しました。
病院事業会計決算
詳細は下記のファイルをご覧ください。